転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

昨日の日経平均株価は続落となりました。北朝鮮のミサイル発射をネガティブ視して新たに1万9420円~1万9371円に日足の窓を空けました。これでトップからは三空目です。三空形成のために売り方の買戻しが入った模様です。

一先ず日経平均は200日線(19326円)処での攻防をみせました。200日線がサポート機能を発揮したことは喜ばしいことですが、北朝鮮を巡る緊張からリバウンドが強まるとは考えづらく、底入れには程遠い印象です。建国記念日の9月9日までは、まだまだ油断できません。

また、今週末から米国市場が一番パフォーマンスの悪い9月相場入りとなります。9月相場の主なスケジュールを確認してみましょう。

9月1日 米雇用時計

9月5日 米議会再開

9月7日 ECB理事会

9月8日 メジャーSQ

9月9日 北朝鮮建国記念日

9月20日 米FOMC

9月21日 日銀会合

9月24日 独総選挙

9月30日 米債務上限法案期限

議会再開からマーケットは揺れる可能性がありましょう。特に債務上限問題はいつものことではありますが、今回はトランプ大統領がメキシコの壁建設の駆け引きに使っており、9月末ギリギリまで紆余曲折する可能性が高まっています。

日々勇太朗

 

 

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