２２日の東京株式市場は続伸しました。高値は２万２６７７円までありましたが、やはり１７日の高値は抜けません。市場全体のボリュームが落ちているために、簡単には２万３０００円台回復は難しいようです。
筆者は今週は二段下げを予測していましたが、リバウンドを試す動きとなりました。その為、１１月９日高値以降は三角持合いが形成されているのかもしれません。２万３３８２円～①～２万１９７２円～②～２万２７５７円～③～２万２２１５円～④～２万２６７７円～⑤～といった具合です。
この見方が正しければ、次は２万２２１５円を割れない程度の押し目が入るという流れが考えられます。その押し目が買い場を提供するということなのかもしれません。
日々勇太朗
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