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5月中に全国で初の猛暑日
5月29日には群馬県高崎市(上里見町)で、最高気温が35℃以上と、全国で今年初の猛暑日になったそうだ。5月中に全国で初の猛暑日が観測されるのは、3年ぶりで、月初には寒くて厚手の上着を来ていたのが嘘のようだ。
マスク着用のあり方を改めて見直すべき
経済活動正常化の流れから筆者も外出することが多くなったが、この暑さに常時マスク着用は苦しくなってきた。国や自治体では、距離(2m以上を目安)を確保できる場合や屋外で人とすれ違うことはあっても、会話をほとんど行わない場合はマスクが不要との見解を示しているが、屋外でもマスクを着用している方が大半だ。半面、飲食店ではマスクを外して大声で会話する方が多いので、マスク着用のあり方を改めて見直すべきではないかと感じている。
熱中症対策からもマスク不要が浸透すべき
海外でコンサートホールで密集している場所でもマスクを着用しない動画を見かけることが多くなった。密集地でのマスク着用は必要と感じるが、6月から入国制限が緩和されるなかでは、マスクを如何なる場合でも着用する日本人をどう思うかは悩ましいが、熱中症対策からも屋外でのマスク不要が浸透すべきと感じる。
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