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高価な交換修理
スマートフォンやタブレットは移動時の情報取得や記事投稿に欠くことができない存在になっているが、最大のネックがバッテリーの寿命だ。
筆者が愛用しているスマホはグーグルの「Nexus 5X」で、購入から3年近く、タブレットはアップルの「iPad mini2」で購入から4年が経過して、朝に充電しても半日持たない状況になっている。数カ月前には母のガラケーもバッテリーの寿命が来たが、その時はネットの通販で数千円で購入、裏蓋を開けて自力で交換したが、筆者のは内臓電池なので交換修理に依頼すれば1万円程度もかかってしまう。おそらく、バッテリーの寿命がきたときに多くの方が機種変更を決断するのだと思う。
昔のガラケーは環境に優しい
ただ、機種変更したくても新機種が高価になり過ぎたのが悩みの種だ。先頃、発表されたアップルの新型は、上位機種「iPhone XS Max」で日本円換算16万4800円もするから驚いてしまった。それだけの私財を投入するなら、仕事用に高性能なPCを購入したいと思ってしまう。今更、古い端末に後戻りできないが、日本製の昔のガラケーは環境に優しいと改めて思ってしまった。
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