15日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比26円70銭高の2万7990円17銭で引けた。
FRBのブレイナード副議長が「利上げのペースを落とすことが近いうちに適切になるだろう」などと述べたものの、14日のニューヨーク市場は3指数ともに下落しており、上値が重い展開でほぼ前日終値水準で推移した
個別ではKPPグループとニッタゼラチンがストップ高、フォスター電機、野村マイクロ、メドピア、オープンハウスGは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループやレーザーテックも高い。半面、ダブルスタンダード、アウトソーシング、人・夢・技術G、日医工はストップ安、ギフティ、Wismettacは値下がり率上位に売われリクルートHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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