記者の視点– category –
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記者の視点
需給悪懸念の6月最終週【記者の視点】
【6月13日以来の3万3000円割れ】 先週の東京市場は19日の前場に日経平均が3万3772円89銭の高値を付けたあとは値の荒い展開となり、週末23日には前日比483円34銭安の3万2781円54銭と6月13日以来の3万3000円割れとな... -
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理屈抜きで強い【記者の視点】
【高値更新引け】 6月第3週の東京市場は14日までで4日続伸となり、15日に日経平均は一時3万3767円13銭とバブル崩壊後の高値を更新、その後、週末16日に3万3200円割れまで売られる場面があったが、後場から再び上昇基調に転じ、3万3... -
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あるか解散総選挙?【記者の視点】
【今回の上昇相場がこれまでと違う】 6月第2週の東京市場は7日に日経平均が3万2708円53銭とバブル崩壊後33年ぶりに高値を更新したが、その後は国会委員会の中で植田日銀総裁に対して保有ETFの放出検討時期に関する質問が出たことにアルゴが... -
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TOPIXの動きに注目【記者の視点】
【リスクオンの動き】 5月最終週から6月第1週の東京市場は、5月31日にはMSCIの銘柄入れ替えに絡むリバランス売りや中国の景況感悪化で値を崩す場面があったが、米国で連邦政府の債務上限を停止する法案が上下院で無事に通過するとリスクオンの動... -
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週明けは一気に23日高値抜けか?【記者の視点】
【エヌビディアの決算発表が刺激】 5月第4週の東京市場は経済産業省が対中国を意識した半導体分野の輸出規制を公布したことを受けて23日の後場から急落する場面があったが、その後はエヌビディアが決算発表で市場予想を上回る強気な見通しを発表したこ... -
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先物主導で上値追い【記者の視点】
【19日までで7日続伸】 5月第3週の東京市場は17日に2021年9月28日以来1年8カ月ぶりに終値で日経平均が3万円台を回復した後も上昇は止まらず、19日までで7日続伸で引けている。 【ナイトの先物主導】 ニューヨーク市場に関しては債務上... -
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3万円視野も過度な楽観控える【記者の視点】
【ナスダックの強い動きが支援】 5月第2週の東京市場は12日までで続伸となり日経平均はザラ場で2万9426円06銭と年初来高値を更新して引けた。 ニューヨーク市場では米地銀のパックウエスト・バンコープの預金が1割弱減ったと明らかになったこ... -
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NY金融波乱の次は?【記者の視点】
【決算を睨んだ個別物色】 1月第1週までの東京市場は、ゴールデンウイークの谷間となる5月1日に日経平均が約8カ月ぶりとなる2万9000円台乗せとなった。4月27日にはファースト・リパブリック・バンクの急落を受けた金融不安の高まりから2万8... -
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イベント多い週【記者の視点】
【一時、3月高値更新】 4月第3週の東京市場は、週末の21日に日経平均では一時、2万8771円37銭まで上昇し、3月9日に付けた高値2万8734円79銭を更新したが、戻り売りに押される展開になり、2万8500円台での高値もみ合いとなった。... -
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週明けはSQ値抜くか?【記者の視点】
【バフェット効果】 4月第2週の東京市場は、日経平均で6日続伸となり2万8500円を抜ける場面があり、3月9日に付けた年初来高値2万8735円79銭以来の高値水準まで買い進まれた。 相場の神様として知られるウォーレン・バフェット氏が来日し...