記者の視点– category –
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記者の視点
イベント多い週【記者の視点】
【一時、3月高値更新】 4月第3週の東京市場は、週末の21日に日経平均では一時、2万8771円37銭まで上昇し、3月9日に付けた高値2万8734円79銭を更新したが、戻り売りに押される展開になり、2万8500円台での高値もみ合いとなった。... -
記者の視点
週明けはSQ値抜くか?【記者の視点】
【バフェット効果】 4月第2週の東京市場は、日経平均で6日続伸となり2万8500円を抜ける場面があり、3月9日に付けた年初来高値2万8735円79銭以来の高値水準まで買い進まれた。 相場の神様として知られるウォーレン・バフェット氏が来日し... -
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半導体の落ち着きを見極める【記者の視点】
【2万7427円66銭まで急落】 4月第1週の東京市場は、2月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想を下回ったことで利上げ長期化観測が後退したことを受けてニューヨーク市場高とともに4日に日経平均で2万8287円42銭まで上昇... -
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まずは2万8000円台固め【記者の視点】
【日経平均で2万8000円に乗せる】 3月最終週の東京市場は週末に向けて上げ足を早めて3月31日には日経平均で2万8000円に乗せる動きとなった。 SVB(シリコンバレーバンク)の破綻やクレディスイスの経営危機などに対して欧米の金融当局が... -
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強いナスダックに付く【記者の視点】
【金融不安が燻る動き】 3月第4週の東京市場は日経平均では2万7000円を維持したが、引き続きSVB(シリコンバレーバンク)と暗号資産企業との取引が多いシグネチャー・バンクの経営破綻の影響が懸念され、欧州ではクレディスイス経営危機による金... -
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落ち着く動きに期待【記者の視点】
【欧米の金融パニック】 3月第3週の東京市場はSVB(シリコンバレーバンク)と暗号資産企業との取引が多いシグネチャー・バンクの経営破綻に続いてクレディスイスの経営危機で金融パニックに陥り波乱の週になり、国内では三菱UFJ(8306)や三井... -
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週明けは波乱スタート【記者の視点】
【SVB破綻でNYは大幅安】 3月第2週の東京市場は9日に日経平均で2万8734円79銭の高値をつけたあとに週末に2万8143円まで急降下となった。 7日に上院議会証言でパウエルFRB議長が経済指標次第で利上げペースを加速化させると発言し... -
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2万8200円抜けへ!【記者の視点】
【連銀総裁発言が刺激】 日経平均では長らく2万7500円を中心とした揉み合いに終始していたが、3月第1週の東京市場は週末3日に急伸となり2万7900円台に乗せる動きとなった。 米商務省が2月24日に発表した1月の実質個人消費支出が21年3... -
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日本株底堅さ見せるもNY落ち着き待て!【記者の視点】
【日経平均は2万7453円48銭まで戻して引けるも・・・】 2月第4週の東京市場はニューヨーク市場がプレジデントデー明けに大幅下落したあと、半導体大手エヌビディアの市場予想を上回る好決算を受けて半導体やグロース株が買い直され、週末の24日... -
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膠着感強い動き継続か?【記者の視点】
【戻り売りに押される】 2月第3週の東京市場は15日と16日に日経平均で2万7700円を超える場面があったが、週末のニューヨーク市場下落を受けて戻り売りに押される動きになり引き続き膠着感の強い動きになった。 【米国での年内利上げ停止期待が...