星野三太郎の株街往来– category –
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緊急事態宣言の限界【星野三太郎の株街往来】
【身近なところでも感染の話】 緊急事態宣言は事前の予想通リ延長となった。筆者の身近なところでも感染の話を聞くことが増えた。 5月から本格化している決算発表でも昨年以上にZオンラインでの会見が増えている。取材先の上場企業でも在宅勤務の方が増... -
技術の進化【星野三太郎の株街往来】
【電子オルガンの解体】 ゴールデンウィークは音が鳴らない電子オルガンの解体で過ぎてしまった。 30年以上前に購入した電子オルガンを廃品回収業者に処理を問い合わせたら、3万円程度も費用がかかると言われたので、緊急事態宣言で外出する用事が無い... -
無策のツケの代償【星野三太郎の株街往来】
【それなりに感染対策を行ってきた】 新型コロナウイルスが蔓延してから1年以上が経過しての3度目の緊急事態宣言。筆者の日々の業務については、取材や営業活動でのリモート比率がアップし、取材先へ移動するときも人混みが多い電車を避けて自動車での移... -
紙媒体の存在意義【星野三太郎の株街往来】
【某株式専門紙の廃刊】 4月に入って宅配での購読申し込みの問い合わせが突如急増した。「月曜付で発行しているPDF版はPCやタブレットで無料で閲覧できるので、閲覧できる環境が無い方には有料で郵送での発送を行っています」との説明をすると、郵送... -
この先の1年後は?【星野三太郎の株街往来】
【感染対策には限界】 1度目の緊急事態宣言発動から1年が経過した。変異型の感染拡大から更なる行動自粛が求められているが、普段の生活では外出を極力控えるなど1年前から人混み避ける行動をしているので、個人的にはこれ以上の感染対策には限界がある... -
史上3番目の上昇率の先は?【星野三太郎の株街往来】
【52年度と72年度当時と共通する】 名実ともに新年度に突入した。因みに2020年度の日経平均での期末株価は前年度比1万261円79銭高の2万9178円80銭で54.2%の上昇率、これは1949年に東証が再開してから史上3番目の上昇率とな... -
我慢の限界を超えた地方【星野三太郎の株街往来】
【名実ともに新年度】 名実ともに新年度へ突入する。新型コロナウイルスが蔓延して1年以上経過して、ウィズコロナの生活には慣れたが、自宅で過ごすことが増えて、食料品以外で買い物することが極端に減ってしまった。この前は親戚宅を訪れるために久々の... -
巣篭りから外に出る【星野三太郎の株街往来】
【この1年で感染防止への意識は高まっている】 春の選抜高校野球が開幕した。昨年は春夏とも開催されなかったから、2019年の夏大会以来となる。昨年は新型コロナの影響でスポーツイベントは相次ぎ中止となり、プロ野球も昨年の開幕当初の無観客からそ... -
税込み価格表示の義務化【星野三太郎の株街往来】
【実質値下げ】 ユニクロやGUを展開するファーストリテイリングが3月12日から、これまでの本体価格をそのままに税込み価格に変更した。実質値下げになることを受けてか、7日に近所のユニクロに行ってみたら、店内で商品を物色する人は多いものの、レ... -
多くの人が満足する政策【星野三太郎の株街往来】
【緊急事態宣言が解除されて】 関西3府県を含む6つの府県で緊急事態宣言が先行解除されたことを受けて、企業訪問する機会が少なからず増えてきた。先の第3四半期決算の会見も大半がリモートで行われたが、回線が突然切れたり、フリーズすることも多々あ...