16日大引けの東京市場は6日続伸、日経平均は前日比154円12銭高の2万99921円09銭で引けた。週明け15日のNY市場でダウとS&Pが終値での最高値更新を好感、朝寄り直後は小動きで推移していたが、10時過ぎから上げ幅を拡げ3万円に乗せる場面があった。
個別ではわかもと、GMOペパボ、明治海運はストップ高まで買われ、モバファク、ポールHD、フージャース、ビーロットは値上がり率上位、任天堂やソフトバンクGも高い。半面、マネックスG、システムソフト、LINKーU、セイノーHD、マネパGは値下がり率上位に売られ、三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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