18日大引けの東京市場は反発。日経平均は前日比582円01銭高の2万8406円84銭で引けた。欧米に続き国内でも高齢者へのワクチン大規模接種がスタートすることから新型コロナウイルスへの過度な感染拡大懸念が後退、時間外のNYダウ先物の上昇を見て先物主導で買い戻しの動きで後場も堅調に推移した。
個別ではAOI TYOがストップ高、ティラド、ダントーHD、テモナ、エアトリ、ノーリツ、エアトリ、オーケストラHDは値上がり率上位に買われ、リクルートHDやファーストリテも高い。半面、UMCエレ、ユニデン、HUグループHD、河西工業、メガチップス、サンヨーHが値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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