24日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比267円35銭高の2万8383円09銭で引けた。
11月開催分のFOMC議事要旨で、多くの参加者が利上げ減速を支持していることを好感し23日のニューヨーク市場でダウが続伸したことを好感、後場はやや伸び悩んだ。
個別ではハブ、タムロン、CYBOZU、チェンジ、飯野海運、Ubicomは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや郵船も高い。半面、今仙電機、マツダ、デサント、TDCソフト、スプリックス、アニコムHD、マツダは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクグループも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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