25日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比100円06銭安の2万8283円03銭で引けた。
感謝祭で24日のニューヨーク市場が休場となるなかで、手掛かり材料難のなか動意薄の展開で、引き続き11月開催分のFOMC議事要旨で、多くの参加者が利上げ減速を支持していることが下支えしたものの、利益確定優勢の展開で後場は下げ幅をやや拡げた。
個別ではシルバーライフ、邦チタニウム、恵和、ホシデン、MSOL、ミスミGは値下がり率上位に売られ、東エレクやキーエンスも安い。半面、富山第一銀行がストップ高、日医工、JTECCORP、ハブ、栃木銀行は値上がり率上位に買われ、三菱UFJも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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