22日前引けの東京市場は8日続伸、日経平均は前週末比25円59銭高の3万0833円94銭で引けた。
米政権と議会共和党は20日、連邦債務上限問題を巡り非難の応酬となったことを受けて、米連邦政府の債務上限引き上げへの期待が後退し、様子見の動き。
個別ではARM、マークラインズ、野村マイクロ、タカミヤ、川田TECHは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや東京海上も高い。半面、アーレスティ、東洋証券、ダイコク電、FFJ、メドピアは値下がり率上位に売られ、ルネサスも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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