21日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比812円06銭高の4万0815円66銭で引けた。
FOMCにおいて金利・経済見通しでは、中央値で年内少なくとも3回の利下げ予想が維持されたことを受けて20日のニューヨーク市場では3指数揃って大幅に最高値を更新したこを好感、
幅広い銘柄が買われ、後場は上げ幅を広げた。
個別では北越コーポと富士石油がストップ高、霞ヶ関キャピタル、ソースネクスト、WSCOPE、鉄建建設は値上がり率上位に買われ、コンコルディアFGや東電力HDも高い。半面、プロレド・パートナーズ、トウキョウベース、エイチーム、サッポロHD、日空ビルは値下がり率上位に売られ、郵船や商船三井も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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