1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落。日経平均は前日比109円92銭安の1万5916円84銭で引け、3営業日ぶりに節目の1万6000円を下回った。外国為替市場で円相場が1ドル=112円台前半と円高に振れたことで、主力の輸出関連株を中心に売られた。
個別ではNEC、SBSHD、パイプドHが値下がり上位に売られ、オプティムや安川電、大幸薬品、日電子なども安い。一方、マネパGがストップ高に買われたほか、TACやサイバネット、キャリアリンクなど中小型株に高ものが目立つ。
証券市場新聞
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落。日経平均は前日比109円92銭安の1万5916円84銭で引け、3営業日ぶりに節目の1万6000円を下回った。外国為替市場で円相場が1ドル=112円台前半と円高に振れたことで、主力の輸出関連株を中心に売られた。
個別ではNEC、SBSHD、パイプドHが値下がり上位に売られ、オプティムや安川電、大幸薬品、日電子なども安い。一方、マネパGがストップ高に買われたほか、TACやサイバネット、キャリアリンクなど中小型株に高ものが目立つ。
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