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25日の東京市場(前引け)3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比294円62銭高
25日前引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比294円62銭高の2万0682円78銭で引けた。
政府は25日に緊急事態宣言の全面解除を決定する方針であることや20年度第2次補正予算案の事業規模100兆円超で調整と報じられたことを好感、朝寄り後は2万7000円台に乗せる場面があったが、上海の安寄りの動きを見て伸び悩む場面もあった。
個別ではアグレ都市とツクイがストップ高、WSCOPE、ショーケース、CIJ、カシオは値上り率上位に買われ、ファーストリテやJALも高い。半面、レナウン、リログループ、JMS、フィールズ、日比谷設、伯東が値下がり率上位に売られ、富士フイルムも安い。
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