正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

基本スタンス通り、中小型株で値幅が狙える強いる銘柄に絞り込み、

下値を拾っていきたいと考えています。
7日の東京市場は急反発しました。エルサレム問題に対してNY株が冷静な反応を示し、円が弱含んだことから買戻しが先行、SQに絡む思惑で後場中ごろから買いの勢いが増し、日経平均は320円高で引けています。東証1部売買代金は概算で概算で2兆8073億円でした。
大きく調整していた半導体関連など電機セクターを中心に建設株など内需株の上昇も目立つなど、前日まで売られていた銘柄が買い直されたのがきょうの相場の特徴です。ただし、大幅安の反動で大幅高に転じましたが、日経平均は25日移動平均を回復できず、前日の下げ幅の7割強を埋めるにとどまりました。
SQ通過後は需給が改善し、年末高へ期待が高まりそうですが、米雇用統計や来週以降は海外勢がクリスマス休暇に入ることから主力株への買いエネルギーは細ると考えられます。このため、年末相場は中小型株優位の展開が予想され、きょうも日経平均の一方で、マザーズやジャスダックは前日の下げを上回る上昇になりました。
新興株指数に加え、東証1部でも中型や小型株指数は前日の下げを埋め、25日移動平均を上回って引けており、個別に値幅を狙いやすい状況です。引き続き、ウェルビー【6556】、ライクキッズネクスト【6065】、立川ブラインド【7989】、ミクニ【7247】、六甲バター【2266】などピックアップしている中小型好業績株、材料株の下値狙いでいいでしょう。
一方、ショート狙いのアルコニックス【3036】は13週移動平均を下値に反発に転じたことでいったん利益確定、ニッカトー【5367】は全般大幅高のなか下値を切り下げており、アヤ戻しがあれば追撃売りで対処したいと思います。
花咲 翁

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