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正直じいさんの株で大判小判
オキサイドやハリマ化が一段高【正直じいさんの株で大判小判】
【前日大幅高の反動で売り先行】 18日午前の東京市場は反落、日経平均は238円安です。長期金利上昇を受け米国株市場で主要指数が揃って安く、前日に大幅高で2万9000円台を回復した反動から売りが先行しました。円が強含んでいることや時間外の米... -
転ばぬ先のテクニカル
目先、過熱感台頭【転ばぬ先のテクニカル】
【2万9000円台を回復】 昨日の東京株式市場は反発し、日経平均は2万9000円台を回復しました。今年の大発会の寄り付きが2万9098円でしたので、ようやくスタートラインに戻りました。足元の急騰で相場全体には過熱感が出てきています。そうな... -
正直じいさんの株で大判小判
FOMC議事要旨受けた金利と為替を確認して【正直じいさんの株で大判小判】
【大幅反発し一気に2万9200円台】 17日の東京市場は大幅に反発しました。日経平均は353円高と一気に2万9200円台まで上昇しています。米小売り大手ウォルマートの決算が予想を上回り、個人消費の底堅さを確認したことで、リスクオンの流れと... -
転ばぬ先のテクニカル
現金比率が高い今…【転ばぬ先のテクニカル】
【米景気指標悪化も上値追い】 15日の米国市場では、米NY連銀製造業景気指数が発表されましたが、市場予想のプラス5.5をはるかに大きく下回るマイナス31.3という結果でした。これは2020年のコロナショック時以来の低水準です。このところ米... -
正直じいさんの株で大判小判
中小型グロース中心に個別物色【正直じいさんの株で大判小判】
【利益確定売りに小幅反落】 16日の東京市場は小幅に反落しました。日経平均は2円安です。前日までの2日間で1000円を超える上昇になっていたことから利益確定売りが先行しましたが、下値では買いが入り上昇に転じる場面がありました。もっとも、第... -
正直じいさんの株で大判小判
オキサイドが大幅高で上放れ【正直じいさんの株で大判小判】
【利益確定売りに小幅反落】 16日午前の東京市場は小幅反落、日経平均は10円安です。前日までの2日間で1000円以上上昇していたことで、短期的な過熱感から利益確定売りが先行しました。ただ、下値の買い意欲は強く、一時小幅ながら上昇に転じる場... -
転ばぬ先のテクニカル
ドル建て日経平均200日線を目指す【転ばぬ先のテクニカル】
【米国株の大幅高に連れ高】 週明けの東京株式市場は続伸ました。お盆休みで市場参加者が少ない中、先週末の米国株の大幅高に連れ高した格好です。先週の米国市場では10日発表の米7月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びとなり、11日の米7月... -
正直じいさんの株で大判小判
主力株に中小型株追随して堅調な動き続く【正直じいさんの株で大判小判】
【米国株高受けリスク選好地合い継続】 週明け15日の東京市場は大幅に続伸しました。日経平均は324円高です。インフレ懸念後退で金融引き締めピッチが鈍ると見方から米国株が大幅に上昇した流れを引継ぎ、前週末からのリスク選好地合いが継続しました... -
正直じいさんの株で大判小判
オキサイドに追撃買い【正直じいさんの株で大判小判】
【米国株高受けリスク選好地合い続く】 週明け15日の東京市場は続伸、日経平均は283円高です。インフレ懸念後退で金融引き締めピッチが鈍ると見方から米国株が大幅に上昇した流れを受け、リスク選好地合いが続きました。米株市場ではナスダック指数の... -
転ばぬ先のテクニカル
ダブルトップ否定【転ばぬ先のテクニカル】
【大幅利上げ懸念後退し高値引け】 先週の東京株式市場は続伸し高値引けしました。米7月消費者物価指数が市場予想を下回ったことや7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅...