アドバイス– tag –
-
転ばぬ先のテクニカル
東京エレクの復活が鍵【転ばぬ先のテクニカル】
【CPI予想上回り利上げ加速正当化】 昨日の東京株式市場は続伸しました。注目された米6月の消費者物価指数(CPI)は市場予想(+8.8)を上回る+9.1%で着地しました。インフレが加速したことでFRBの利上げ加速が正当化された格好です。アト... -
転ばぬ先のテクニカル
ボリンジャーの収縮が不気味【転ばぬ先のテクニカル】
【反発も個別物色中心】 昨日の東京株式市場は反発しました。しかし、米6月消費者物価指数の発表を控え閑散な取引となりました。そのため好決算発表銘柄や直近IPO銘柄など個別物色中心となりました。 【日経平均もTOPIXも方向感なく】 日経平均も... -
転ばぬ先のテクニカル
不穏な中国【転ばぬ先のテクニカル】
【中国ロックダウが世界経済の足かせと意識】 昨日の東京株式市場は大幅反落しました。前日の東京時間ではアジア市場が安く、特にゼロコロナを掲げる中国で感染拡大により一部地域でロックダウンとなったことで、上海や香港市場が下げていましたが、参院選... -
転ばぬ先のテクニカル
流れの変化は来週からか【転ばぬ先のテクニカル】
【2万7000円が戻り売りの急所】 週明け11日の東京株式市場は大幅上昇で3日続伸スタートとなりました。先週金曜日は取引時間中に安倍元首相が襲われたことで株価は往って来いとなりました。日足ローソク足は長い上髭の陰線形成となり上値の重さを示... -
転ばぬ先のテクニカル
安倍元首相撃たれる【転ばぬ先のテクニカル】
【日経平均13週線捉える】 先週の東京株式市場は反発しました。半導体関連銘柄が1月高値期日を通過したことで動きやすくなってきました。指数が上を取るために値嵩ハイテク株の復活は必然であり、サムスン電子の好決算から各国半導体銘柄が見直され出し... -
転ばぬ先のテクニカル
静観【転ばぬ先のテクニカル】
【韓国、台湾株高好感し大幅反発】 昨日の東京株式市場は大幅反発となりました。ただ、特段材料が出てきた訳ではないようです。強いて挙げれば、韓国のサムスン電子の4~6月期の決算が市場予想を上回り、台湾のTSMC株が急騰したことで両国の株価指数... -
転ばぬ先のテクニカル
SQ通過後からトレンド発生期待【転ばぬ先のテクニカル】
【欧州市場軒並み3%近い下落】 5日の欧州市場が軒並み3%近い下落しており、NY市場も寄り付きから急落。5日のNYダウは一時742ドル安まで下落しましたが、引けにかけて戻りだし129ドル安で取引を終えました。欧州市場では景気後退懸念が台頭... -
転ばぬ先のテクニカル
何故、円安?【転ばぬ先のテクニカル】
【円安進行で輸出株買われ続伸】 昨日の東京株式市場は続伸し、一時2万6532円高値までありました。4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場。欧州市場はマチマチの展開で材料難の東京市場でしたが、為替相場でドル円が1ドル136円台に円安進行した... -
転ばぬ先のテクニカル
値嵩半導体株の信用期日【転ばぬ先のテクニカル】
【6月相場は厳しい状況】 6月相場が終わり年後半がスタートしました。前半を振り返ると、金融市場は非常に厳しい状況でした。まず、米ナスダック総合指数の年前半の下落率が▲29.5%となり、指数計算が始まって以来最大の下落率を記録しました。S&... -
転ばぬ先のテクニカル
日本の不動産をバーゲンハント【転ばぬ先のテクニカル】
【鉱工業生産予想大きく下回り続落】 昨日の東京株式市場は続落となりました。29日のNY市場はマチマチの展開でシカゴの日経225先物は大証比20円高で帰ってきました。昨日の東京市場は半期月末のドレッシングでシッカリの展開かと思われましたが、...