プログラム売買– tag –
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潮流 岡山 憲史
金融危機は起こらない【潮流】岡山 憲史
【利益確定などの売りが出るのは当然】 米S&P500種株価指数がおよそ4カ月ぶりに節目の2800ポイントを上回った。多くの機関投資家が運用指標とする同指数が明確に節目を超えてくれば、さらに投資資金を呼び込む可能性がある。 米国は年明けから... -
潮流 岡山 憲史
中国経済の復活【潮流】岡山 憲史
【楽観的な見方が株価を押し上げる】 今年に入ってから中国株式市場の上昇が止まらない。2月に入ってからさらに勢い付いている。上海総合指数は1月4日に2440ポイントで大底を打ち、2月27日に2997ポイントまで上昇。3000ポイントの大台が... -
潮流 岡山 憲史
勢い付くバイオ相場【潮流】岡山 憲史
【「遺伝子治療薬」が日本で初めて登場】 2月20日に厚生労働省の専門家会議で足の血管を再生する薬と血液がん治療薬が承認された。血管再生薬については日本企業初の承認事例となる。体内に遺伝子を入れて病気を治す「遺伝子治療薬」が今年5月にも日本... -
潮流 岡山 憲史
ヘッジファンド買いで日経平均は2万1000円台【潮流】岡山 憲史
【日本株を取り巻く環境が変化】 13日の日経平均株価の終値は2万1144円と昨年12月18日以来約2カ月ぶりに2万1000円台を回復した。ヘッジファンドが225先物を買い戻していることが要因だ。 今年に入ってからヘッジファンドの買いが継続... -
潮流 岡山 憲史
日本を強化する強い姿勢を示せ【潮流】岡山 憲史
【NYは暴落を取り戻す勢いだった】 米国株は昨年12月の暴落を取り戻す勢いで上昇。米ダウ平均は12月4日に2万5980ドルだったが、12月26日に2万1712ドルまで4268ドルも(16.4%)下落した。その後、急速に切り返し、2月6日に... -
潮流 岡山 憲史
パウエルFRB議長の政策転換はプラスの衝撃【潮流】岡山 憲史
パウエルFRB議長の正常化路線転換 1月30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めに慎重なハト派姿勢がかなり鮮明だった。パウエルFRB議長は「利上げの必要性が低下した」との見解を示した。バランス... -
潮流 岡山 憲史
投資家不在の株式市場【潮流】岡山 憲史
【自動売買では乱高下が当たり前】 人が指図せずに機械的に自動運用されている資金は、17年に約17兆ドル(約1800兆円)となった。世界の運用総額に占めるシェアは約21%となる。現在は2000兆円規模に達した可能性があるという。 テクノロジ... -
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弱気が逆転するとき【潮流】岡山 憲史
【個人投資家の弱気心理は強い】 個人投資家の弱気心理は強い。オプションの持ち高から投資家の強気・弱気を測る「日経平均プット・コール・レシオ」が15日時点で1.76倍と年始から上昇し、「弱気」に傾いている。オプションの「プット」の持ち高を「... -
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新たな強気相場元年【潮流】岡山 憲史
【「テキストマイニング」】 株価変動が世界的に激しい。日経平均は12月25日に1010円安と大幅に急落。27日は750円高と急騰。上昇幅は約2年ぶりの大きさだ。米ダウ平均は24日に653ドル安と大幅に急落。26日には1086ドル高と過去... -
潮流 岡山 憲史
株式市場は大底を打つ【潮流】岡山 憲史
【短期間でこれだけ急落する理由はない】 27日の日経平均株価は750円(3.88%)高の2万0077円で終え、2万円台を回復した。上げ幅は今年最大で、2年1カ月ぶりの大きさだ。 26日のザラ場安値1万8948円から27日のザラ場高値2万0...