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長期上昇相場が新たに始まる|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【リーマンショック以降を検証】 株式市場の長期上昇相場は10年周期で完了するという仮説から、リーマンショック以降10年経過した今年後半の株式市場に注目する。そこでNYダウをエリオット波動理論で検証した。 【第五波までの上昇波は?】 第一... -
日経平均は2万3000円の壁を破る|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【NYダウは約2か月で2000ドル以上急騰】 米国市場でアマゾン株が2000ドルを突破し、ナスダック市場が史上最高値を更新した。ナスダック市場では、アルファベット株、アップル株、マイクロソフト株等が新高値を更新している。NYダウは6月2... -
株式市場に今年二度目の激震|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【ツィッター急落の衝撃】 今年7月26日米国ナスダック市場のフェイスブック株が急落し1日で時価総額が13兆円減少した。翌27日にはNY市場のツィッター株が21%急落し世界中の投資家に衝撃が走った。今年は2月5日にNYダウが1175ドル安... -
高値からの調整相場の範疇|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【今年前半の世界の株式市場を総括】 今年前半の世界の株式市場を総括する。先進国において今年前半の高値から安値の下落率は、日経平均が約15%、NYダウは約12%、FTSE(英)は約13%、DAX(独)は約13%、CAC(仏)は約10%で平... -
25日移動平均線に注目|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【当面の相場は調整相場が続く?】 日経平均は、今年1月23日の高値2万4124円から3月23日の2万617円まで立会日数41日で3507円下落した。下落率は約15%であった。その後反転し5月21日の2万3002円まで38日間で2385円...