トランプ大統領– tag –
-
波乱の9月相場を乗り切れ!【話題のテーマと狙える銘柄】
【一年の内で最も重要な時期】 9月に入り名実共に秋相場に突入する。9月から10月にかけては過去、2001年9月11日の同時多発テロ、2008年9月15日のリーマンショック、1987年10月19日のブラックマンデーなど数々の暴落を経験して... -
ヘッジファンドの売りを放置するな【潮流】岡山 憲史
【海外投資家は株価指数先物を6.1兆円売り越し】 海外投資家(外国人)は今年1月~3月に株価指数先物を6.1兆円売り越した。 日経平均は1月の高値(2万4129円)から3月の安値(2万347円)まで3782円(15.6%)も値下がりし... -
高値取りのサインは?【225先物「ハチロク」の裏話】
【下値切り上げ型の堅調な相場展開】 先週の日経平均は懸念されていた米国の中国への追加関税措置も大きな波乱の無く下値切り上げ型の堅調な相場展開であった。 しかし、売買代金が2兆円を常に割り込み本格的な「買い」が入ってきているとは思えない... -
四半期開示に問題はない【星野三太郎の株街往来】
【半期に一度発表することを許容】 様々な爆弾を投下するトランプ大統領が今度は、米証券取引委員会(SEC)に対し企業に決算を四半期ごとでなく半期に一度発表することを許容した場合の影響を調査するよう要請したことを明らかにした。 【株価の突発... -
トルコ・ショックは超短期で終わる【潮流】岡山 憲史
【流動性危機に陥るリスクはない】 8月10日にトルコ・リラが急落したことをきっかけに世界の株式市場が急落。この日の日経平均は300円急落した。しかし、トルコ問題で世界経済を大きく悪化させることもなければ、欧州の金融機関への影響が金融システ... -
貿易戦争による経済懸念は杞憂に終わる【潮流】岡山 憲史
【7月の海外投資家は7683億円の買い越し】 7月の投資部門別売買状況では、海外投資家が現物と先物の合計で7683億円の買い越しだった。4月から7月までの先物買い越し額は2.54兆円。1~3月に海外投資家は先物を6.1兆円売り越しており、... -
内需喚起で国民の所得増加を図れ【潮流】岡山 憲史
【日銀会合を分析】 市場の関心事だった日銀金融政策決定会合が終わった。 黒田総裁は、長期金利が経済・物価情勢等に応じて上下にある程度変動することを容認したことに関し、変動幅について、現在のゼロ%を中心とした上下0.1%の変動から上下0.2... -
SNS利用のリスク【星野三太郎の株街往来】
【SNSで炎上】 最近はフェイスブックやツイッターなどのSNSを積極的に利用する有名人が増えて、その内容が炎上するトラブルが増えた。 【利用の仕方は様々】 筆者もフェイスブックとツイッター、インスタグラムをそれぞれ開設しているが、1年に... -
米国経済の拡大続く【潮流】岡山 憲史
【外人買いの増加が続けば日本株式市場に先高感】 7月第3週(17~20日)の日経平均先物とTOPIX先物の投資部門別売買動向によると、海外投資家(外国人)は5週ぶりに買い越した。 日経平均先物とTOPIX先物を合算した買い越し額は5546... -
3月期企業の1Q決算始まる【話題のテーマと狙える】
【先行き上ブレ期待が高まるか?】 第1四半期発表は2月期決算企業の発表が一巡し、いよいよ3月期決算企業の発表がスタートする。2月期決算企業については小売セクターが中心だったが、3月期決算企業についてはハイテクや自動車など輸出系が多いこと...