バリュー株– tag –
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郵船が大幅続伸、曽我社長へのインタビュー記事が買い手掛かり
日本郵船が大幅続伸。日本経済新聞電子版が掲載した曽我貴也社長へのインタビュー記事が買い手掛かりになったようだ。日本郵船がバリュー(割安)株からの脱却を図る。2025年3月期は純利益が前期比7%増の2450億円を見込む。1000億円を上... -
流れはバリュー株へ向かう可能性あり【転ばぬ先のテクニカル】
【投資家マインド強気に】 昨日の東京株式市場は続伸となりました。前日に75日線を回復し、投資家マインドが強気に傾きつつあるようです。 【一目均衡表雲順次切り下がる】 一目均衡表では雲下限にタッチ。本日は雲の下限が2万7664円、雲上限が2万... -
グロースからバリューへ【転ばぬ先のテクニカル】
【急騰急落は通らねばならない道】 新春相場は大発会でロケットスタートを決めた東京市場でしたが、FOMC議事録を受け逆噴射の急落と上下に忙しい動きとなりました。今年は五黄土星の年なので、どちらに振っても平穏では済まない年が予想されるため、こ... -
海運株が大幅高、米バリュー株買い強まりバルチック海運指数上昇
商船三井、日本郵船、川崎汽船が大幅高。業種別騰落率で海運が東証1部値上がりトップに立っている。バイデン米大統領が5月末までに米国の全成人にワクチンを供給できると発表したことで米長期金利が再び上昇、前日の米国市場でバリュー株買い、ハイテ... -
2月変化日【転ばぬ先のテクニカル】
【マーケットはリスクオン】 先週の東京株式市場は反発しました。米国市場でのゲームストップ株などの乱高下が収まり、景気指標などの改善からマーケットはリスクオンとなり、ナスダックやS&P500が史上最高値を更新したことを好感。新型コロナのワク... -
指数から個別へ【転ばぬ先のテクニカル】
【4週続伸で上昇ピッチ加速】 先週の東京株式市場は4週続伸となりました。週間値幅は1000円を超える暴騰。バイデン氏が次期財務長官にハト派のイエレン前FRB議長を指名するとの報道やNTTドコモのTOB資金、中間配当など約8兆円が市場に流入... -
レジスタンス突破【転ばぬ先のテクニカル】
【テクニカルチャートは上値指向】 先週の東京株式市場は続伸し、日経平均は2万3000円台に乗せ、6月高値を更新しました。米長期金利の上昇に連動する形でバリュー株が底値圏から一斉蜂起。TOPIXはまだ高値抜けには至っていませんが、6月高値... -
SQ通過後次第【転ばぬ先のテクニカル】
【6月高値を更新】 昨日の東京株式市場は大幅高となり、6月高値を更新しました。今週はお盆週間ということで静かな取引が予想されていましたが、休み明けからいきなり大型のバリュー株が急上昇し、TOPIXが25日線突破から大陽線を立て、日経平均... -
バリュー株物色は続くのか?【転ばぬ先のテクニカル】
【下げ幅の3分の2取り戻す】 3日のNY市場がマイクロソフトとアップル2銘柄によりNYダウを150ドル押し上げ、ナスダック市場も2週間ぶりに最高値を更新した事で、昨日の東京株式市場は続伸。先週末まで6連敗で日経平均が1200円程度下落し... -
MMTで新時代の幕開け【潮流】岡山 憲史
【最先端の経済理論】 2019年に入り世界中で話題になっている最先端の経済理論「MMT」(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)の創始者の一人であり、「MMT」という名称の名付け親でもある、ニューカッスル大学(オース...
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