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総選挙投票日あたりまでは上昇圧力継続|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【9月になり政局が一気に流動化】 9月になり政局が一気に流動化したことから、株式市場は様変わりの相場模様になった。 【短期的に大きな上昇がないことを前提にしていた先物・オプション】 TOPIXは年初来高値を更新し、日経平均は4月高値から8月... -
あく抜け【転ばぬ先のテクニカル】
【格言に則り押し目を拾う】 先週の東京株式市場は5日続伸となりました。週末のお昼時間に菅総理退陣ニュースが伝わると買いが殺到し、日経平均は一気に2万9000円台を回復。TOPIXは3月高値を更新し年初来高値となりました。菅氏の退陣表明で相... -
日経平均からTOPIX型への移行がさらに進展|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【ファーストリテとソフトバンクGが225の下げに寄与】 6月以降、米国をはじめ主要国に較べて日本株は上値の重い値動きが続いた。5/6から7/30まで日経平均は2047円値下がりしたが、そのうちファーストリテイリングとソフトバンクGの2銘柄... -
NT倍率の修正【転ばぬ先のテクニカル】
【業況判断指数改善受け上値追い】 昨日の東京株式市場は静かな寄り付きからすぐに上値追いの展開となりました。寄り付き前に発表された12月の日銀短観では、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DⅠ)はマイナス10と前回の9月調査から17ポイ... -
ワクチン承認で…【転ばぬ先のテクニカル】
【ワクチン承認で主役交代か】 英国が世界に先駆けてファイザーの新型コロナワクチンを承認しました。このことで経済活動の正常化を意識し、物色銘柄がガラリと変わってきた印象です。特に割安出遅れ株のJR各社の上昇が目につき、逆にエムスリーやファー... -
外れて欲しい大胆な予測【転ばぬ先のテクニカル】
【1万5000円まで急落?】 今日はとても大胆な予測を書いてみようと思います。それは、ここより日経平均株価が1万5000円程度まで急落するというものです。ここまで読まれて、こいつは阿保やと思った読者の方は、この先読む必要はありません。そり... -
危うきマザーズ【転ばぬ先のテクニカル】
【狭い範囲の値動きに終始】 本紙11月1日付けで「11月のマザーズに危険な兆候」と題し、「日本のマーケットを牽引してきたマザーズは6月4週と10月2週目に週足の差込み線2本で天井打ちと考えられ、月足は上髭の陰線形成となったことから11月は... -
ペアトレード【転ばぬ先のテクニカル】
02>ナスダックは正念場 先週の東京株式市場は続伸し、TOPIXが終値ベースで6月高値を更新しました。NY市場が前週に続き荒れている割には非常に東京は強い動きとなっています。そのNY、中でもナスダックは正念場を迎えています。9月4日の急落で... -
一極集中のナスダック【転ばぬ先のテクニカル】
【物色銘柄二極化の意見】 ナスダック市場は調整なき上昇となっています。しかし、牽引している銘柄はいつも同じで有力ネット関連企業です。新型コロナウイルス感染拡大で、物色銘柄が二極化するという意見が聞かれます。否定はしませんし、そうなると思... -
今月末のTOPIXは重要【転ばぬ先のテクニカル】
【ナスダックに連れ高できず】 先週の東京株式市場は反落となりました。東京都で新型コロナ感染者が俄かに増え始めたことで、米ナスダックが連日の史上最高値更新にも連れ高できない一週間でした。米国でも日々4~5万人の感染者が確認されていますが、...