転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

 日経平均は6月20日に上放れて以降29日まで横ばい推移。そして月末30日に下放れてアイランドリバーサル形状となっています。昨日は2万0197.16円まで上昇しましたが、29日の安値2万0197.38円の日足の窓を埋め切ることが出来ませんでした。その後は北朝鮮に振り回される展開で一時2万円大台割れまでありました。
日足はほぼ陰の寄り付き坊主となり基調転換シグナルが灯りました。終値では20日線を下回り、5日線と20日線とのデッドクロスが間近です。恐らく今年の日経平均の高値は6月20日の2万0318円で決まりでしょう。今後は空売り戦略が有効だと思います。小型株市場も東証二部株とジャスダック市場が前日の陽線を陰線で包みました。マザーズ市場は4月25日以来の20日線割れです。
直近の物色の中身が悪かっただけに、崩れだせば酷いことになるのではないでしょうか。現金化比率を高め、しばし相場から離れる勇気も必要です。
日々勇太朗

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