転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

 昨日の日経平均は続落しました。決算発表は概ねアナリスト予想を上回っており、リビジョン・インデックスは急上昇していますが、本来なら株価上昇に弾みがついておかしくないところにも関わらず、政治が影を落としているようです。
日経平均は60日移動平均線を割り込んできました。更に13週線をも割り込んできています。60日線を上から下に割り込んだのは3月22日以来のことですが、そのケースでは13週線や26週線をも割り込む下落となりました。
本日は7月7日安値から17日目、6月15日安値から33日目、6月2日高値から42日目という基本数値の日柄が重なります。また、今週末の4日は4月17日安値から76日目、6月20日高値から42日目という基本数値の日柄変化日です。更に長い日柄では来週8月8日が2013年3月21日を中心に左右1076日の対等日柄変化日です。これら重要変化日が集中する8月前半が鍵となりましょう。
7月相場は結局、上下幅344円という膠着相場となりました。月足は陰線形成となりました。4カ月振りの月足陰線であり、上記の変化日内に年初来高値更新に至らねば、相場は下へ大きな値幅を出す可能性がありましょう。
日々勇太朗

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