転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

昨日の日経平均は5日ぶりに反発しました。一昨日の日経平均の日足は下放れてのほぼ十時足でした。昨日の日足は上放れての陽線形成です。一昨日の十字足の左右に日足の窓を空け、陽線が立ったことで酒田五法では「捨て子線」という買いのシグナルの点灯です。前日の下げ幅を越える上昇に、強気派の鼻息が荒くなるかもしれません。

しかし、中期的な相場の信号機となる75日線(1万9907円)を越えるまでは、あくまでも戻り売りでしょう。一目均衡表では転換線(1万9800円)で頭を押さえられた格好です。基準線は1万9843円、雲上限は2万0049円に位置しており、クリアすべきレジスタンスは沢山あります。

また、8~9月は外国人投資家が毎年大きく売り越してくる時期であり、

この戻りを利用して2万円前後で買って売りそびれた銘柄は一旦換金して様子をみる局面と考えます。

日々勇太朗

 

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