転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

昨日の日経平均は3日続伸となり、2月2日以来の2万3000円台回復となりました。
週足は先週まで8週連続高で、今週は昨年9月安値から11月高値までの9週続伸に挑戦の週です。
前回は昨年9月初旬の1万9238円安値を起点に11月9日の2万3382円高値までの9週連続上昇しましたが、
翌週の11月16日までわずか5営業日で2万1972円まで一気に1410円幅急落し、
その後、大納会まで31日間2万2000円~2万3000円手前で日柄調整を経過して、
本年、大発会から上放れて1月23日の2万4129円まで上昇していきました。
このような経緯から、今週は高値形成から調整を意識した週になりそうです。

さて、ここにきて小型株市場が元気になりつつあります。
米国で小型株指数のラッセル2000が最高値を更新しているように、
昨日の東京市場でも小型株市場が上昇の兆しが伺えます。

昨日の日経平均は72円高の2万3002円で上昇率は0.31%でした。
TOPIXは逆に1.5ポイント安く1813.75でした。
一方、小型株市場ではマザーズ指数が16ポイント程度高い1170で上昇率は1.40%、
ジャスダック指数も33ポイント高の3989で上昇率は0.86%と日経平均を圧倒しています。
マザーズ、ジャスダックともに5日線と25日線がミニ・ゴールデンクロスしてきており、75日線が目と鼻の先です。
足元では、資金の流れに変化が出始めているようです。

日々勇太朗




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