転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

鯨幕相場続く

10月31日以降、鯨幕相場が続いています。先週は2勝3敗で負け越しですが、一時は2万2583円までリバウンドし、25日線を突破して75日線に迫りました。10月高値以降の下落幅の半値戻しに接近しましたが、米FOMCでは12月利上げが確実視されて長期金利が上昇したことで、ドルの名目実効レートが33年ぶりの高値に上昇。そのため週末は新興国市場が崩れたことで、日経平均は往って来いとなってしまいました。

金曜日が変化日

基本シナリオは2万2800円程度へのリバウンドとしていますが、2万2500円近辺の52週線が戻り売りの目処となるのかもしれません。高値から33日目となる今週金曜日が変化日であり、ここからは無理をせず、好決算銘柄だけに絞込み、相場のアヤで突っ込んだところを買い向い、噴き値では爪を伸ばさないことが肝心でしょう。

日々勇太朗




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