転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

10月以降の株価は先見性発揮

 先週の東京株式市場は反落しました。NYダウが週前半に続落したことで、上値の重たい中、9月中間決算がほぼ一巡。16日の日本経済新聞の記事によると2019年3月期通期の純利益は前期比1%増と前期の34%増から急激に鈍化と報じています。10月以降の株価下落は、先見性が発揮されたと言えそうです。

海外投資家買い越しへ

 ただ、上がり続ける株価がないのと同様に下がり続けることもありません。11月9日時点の売買動向を見ると、海外投資家が現物は2週連続、先物は7週ぶりに買い越しに転じてきました。

経済効果は約2兆円

 今週23日に2025年の万博開催地が決定します。政府試算によると大阪誘致が決定されれば、経済効果は約2兆円としており、インフラだけでなく、次世代の通信サービスの普及やインバウンドなど幅広い効果が考えられます。押し目買いでしょう。

日々勇太朗




株式情報と相場見通し

Pocket