転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

チグハグな動き

 昨日の東京株式市場は続落となりました。3月1日~4日に空けていた日足の窓を埋め、5日移動平均線を割り込んできました。42日対等日柄及び659日サイクルの到来として3月1日の翌日に2万0860円の高値をつけ、その後は軟調推移。この3月1日は指数が上昇しましたが、大型優良株には安い銘柄が目立ったチグハグが気になりました。

売買代金驚くほど減少

 なによりも売買代金が驚くほど減少しており、メジャーSQ週なのに日本株には興味なしといった海外投資家の意思が見え隠れします。3月限から6月限へのロールオーバーは順調に進んでいますが、3月1日現在の裁定取引買い残は7288憶円しかありません。昨年12月21日に5578億円でボトム打ち以来、一向に残高が積みあがらない不思議。

3月メジャーSQ後は下落

 更に過去3年連続して3月メジャーSQ後の株価は下落しています。このような状況では静観するのが一番のように思います。

日々勇太朗




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