転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

乱高下の一週間

 先週の株式市場は乱高下の一週間となりました。先週末は反発しましたが、日足は陰線形成となりました。5日移動平均線の位置で取引を終えました。週足は窓を空ける下放れの上髭陽線形成で3週振りに反落となりました。上値は26週線がレジスタンスとなりました。3月の月足は陰線形成で3カ月振りに反落。24カ月線が壁となりました。

4月は前半勝負

 さて、今週から新年度相場入りとなります。4月は例年特異月で、海外投資家が買い越す傾向にあります。海外投資家は年初より現物株を1月第4週以外は売り越しており、3月4週までの売り越し額は2兆4335億円に達しています。彼らが買い越しに転じないことには上値追いは望めませんが、今年はGWが10連休となりますので、前半勝負で中旬以降は出来るだけ現金比率を高めることが必要と考えます。

日々勇太朗




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