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日経平均戻り高値更新
米バイオベンチャーのモデルナ社が開発中の新型コロナウイルスワクチンの第1段階での臨床結果が好結果だったことから、18日のNY株式市場が急騰。日経平均も3日続伸して戻り高値を更新してきました。
もち合い上放れ試す動き
MACDがデッドクロスを回避したことで、上へのトレンドが作られつつあります。取引時間中には75日移動平均線のみならず、今月11日の取引時間中に付けた直近戻り高値である2万534円をも一時上回ったことで、強気派が期待していたもち合い上放れを試す動きが出ました。
上方の扉開けるかNYダウも同様
ただ、終値で2万484円に位置する75日移動平均線を捉えることはできませんでした。75日移動平均線で頭打ちになるのか、ブレイクして上方の扉を開くことが出来るのか正念場です。これはNYダウも同様です。
日々勇太朗
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