内需系銘柄などか中心となって堅調さを維持【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】(無料版)

高野恭壽|高さん 証券市場新聞

日経平均は引き続き内需系銘柄などか中心となって堅調さを維持することが予想されます。当欄の一貫推奨のJR西も朝方では5300円を割り込む場面がありましたが、売り一巡後は5350円台を超えるところまで買われました。しかし、後場に入りますと戻り待ちの売りが目立ち上げ幅を縮小する動きが強まり、引けではほぼ前日並みの水準で終えていました。しかし、そのほかの内需ではANAが反発したり、消費関連などがしっかりしていました。また、自動車の健闘が目立っていました。ホンダはじめスズキなどが続伸し、日産も戻す動きが強くなっていました。
 一方、東光高岳ですが、金融危機で大きく売られる段階では連日下落していましたが、22日にようやく反発場面となりました。23日も一段高となり、2300円台を回復し一時、2350円まで買われていました。この反発で底入れしたと考えられますので、今後も二進一退で戻していくとみています。

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