前場は寄り付き段階では日経平均で100円あまり下落したものの、追随して売る動きもなく小戻しましたが、積極的に買いに入る材料もなく様子見状態が続いていました。基本的に米国で月末に発表される税制改革がハッキリするまでは見送り姿勢が続くとみられます。この改革では米国輸出にブレーキがかかるために、いずれ、内需系銘柄が物色されるとみられ、引き続きする下落場面があればゼネコンなどを拾う作戦も一策と見ています。
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