転ばぬ先のテクニカル– category –
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対等日柄到来【転ばぬ先のテクニカル】
【小動き推移の一日】 昨日の東京株式市場は小動き推移の一日でした。日経平均は26円高の2万7990円、TOPIXは7.3ポイント高の1964.22で取引を終了。出来高概算12億1130万株、売買代金は3兆1700億円でした。プライム市場の... -
SQ値割れ【転ばぬ先のテクニカル】
【SBG急落の影響大きく反落】 昨日の東京株式市場は反落しました。先週の急伸による利益確定の動きもあったと思われますが、それ以上に決算発表を嫌気したSBG<9984>の急落の影響が大きかったと思われます。SBG1銘柄で日経平均を181円押... -
SQ値に注目【転ばぬ先のテクニカル】
【9月半ば以来の2万8000円台】 先週の東京株式市場は大幅続伸となりました。10日発表の米10月消費者物価指数が市場予想を下回ったことでFRBの利上げペース減速が見込まれ米長期金利が急低下。為替市場ではドル売りが進み、株価は暴騰というサ... -
CPIや如何に【転ばぬ先のテクニカル】
【米国市場楽観論消え東京市場は続落】 昨日の東京株式市場は続落となりました。米中間選挙の最終結果は出ていませんが、民主党が意外なほど頑張りました。下院は共和党でほぼ決まりですが、事前予想ほど勢いはなく、上院は両党が拮抗しており、最終結果が... -
中間選挙【転ばぬ先のテクニカル】
【NY株は過激な政策回避を期待】 昨日の東京株式市場は反落しました。米中間選挙の開票が始まり、結果待ちといった格好の一日でした。8日のNY株式市場は主要3指数が3日続伸となりました。中間選挙で特に下院での共和党躍進でねじれ議会により、政府... -
日経平均雲を抜け出す【転ばぬ先のテクニカル】
【全値戻し期待高まる】 昨日の東京株式市場は続伸し、75日線を突破してきました。過去半年間の累積出来高の多い価格帯を抜け出してきました。一目均衡表でも抵抗帯の雲上限を抜け出し、トレンドが確実に良くなってきました。8月高値(2万9222円)... -
中間選挙と消費者物価【転ばぬ先のテクニカル】
【米株反発で東京市場もシッカリ】 昨日の東京株式市場は反発しました。注目の米10月雇用統計は非農業部門の雇用は26.1万人と市場予想の20万人を上回りました。しかし、失業率が3.7%と市場予想の3.6%より悪く、平均時給は市場予想通りの4... -
75日線【転ばぬ先のテクニカル】
【FOMC声明受け乱高下】 週末4日の東京株式市場は大幅続落となりました。FRBは11月2日のFOMCで0.75%利上げを決定しました。これは市場の予想通りの結果でした。焦点は12月以降の政策運営で、声明では12月の利上げ幅縮小の可能性を... -
FOMCの注目点【転ばぬ先のテクニカル】
【好決算銘柄個別物色の一日】 昨日の東京株式市場は3日早朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表前ということで様子見ムードが強く、物色は好決算発表銘柄の個別物色中心の一日となりました。 【問題は12月利上げ幅と利上げ打ち止め時期】 今... -
流れはバリュー株へ向かう可能性あり【転ばぬ先のテクニカル】
【投資家マインド強気に】 昨日の東京株式市場は続伸となりました。前日に75日線を回復し、投資家マインドが強気に傾きつつあるようです。 【一目均衡表雲順次切り下がる】 一目均衡表では雲下限にタッチ。本日は雲の下限が2万7664円、雲上限が2万...