星野三太郎の株街往来– category –
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星野三太郎の株街往来
長引く関西スーパー争奪戦【星野三太郎の株街往来】
【地味な食品スーパー】 10月の関西スーパーの臨時株主総会でH2Oに軍配が上がったと思われていたOKストアとの争奪戦は結局、最高裁にまでもつれることになった。大阪に住む一般庶民的な感覚では、住宅街に近い幹線道路沿いで店舗を地味に構えている... -
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ブレずに実績を積み重ねる【星野三太郎の株街往来】
【首位争いでスポンサーも増えていった】 今シーズンは古い付き合いの絡みで京セラドーム大阪でバファローズの運営を手伝うことが多かった。 コロナ禍でもグッズ販売やTVの放映権料などで最低限の収益が見込めるタイガースと違って、バファローズの場合... -
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投機筋に振り回される個人投資家【星野三太郎の株街往来】
【新型コロナウイルス「オミクロン」】 南アフリカで確認された新型コロナウイルス「オミクロン」によりまたもや株式市場が波乱に見舞われた。 この欄を執筆している段階で詳細は不明だが、今回は、主要国で早々に南アフリカなど6カ国の入国規制を打ち出... -
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進むペーパーレス化【星野三太郎の株街往来】
【年賀状という文化が消滅】 早いもので今年も残すところ1カ月余りとなった。毎年この時期になると購入する年賀状の枚数を数えるのだが、LINEで新年の挨拶をする知人が増えたことから、おおよそ3年前と比べて新年では3分の1程度にまで減る見込みだ... -
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天下の愚策の再来【星野三太郎の株街往来】
【18歳以下への一律10万円】 衆院選を終えて第2次岸田内閣がスタートし、ようやく新たな経済対策が具体化する思いきやその初っ端が公明党の目玉政策だった「18歳以下への一律10万円給付」だった。年収960万円の所得制限が導入されるとはいえ、... -
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年齢を問わず元気に働ける環境を【星野三太郎の株街往来】
【72歳で定年】 緊急事態宣言が解除されてから1カ月余りが経過したが、昨年から在宅ワークが長く続いたおかげでマンション管理人と話す機会が増えた。ひと昔なら座っているだけの楽なイメージがあったというが、実際には住人からの苦情や清掃など仕事内... -
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工夫が欲しい取引時間延長【星野三太郎の株街往来】
欧米やアジア各国と比べても短い 日本取引所グループが東京証券取引所の現物株の取引終了時間を現在の15時から30分延長して15時30分にまで延長する方針を発表した。取引時間は欧米やアジア各国と比べても短く、競争力や魅力を国際的に高める狙い... -
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高価になったPC【星野三太郎の株街往来】
【原材料価格の上昇がジワリと】 10年近く仕事で使用してきたノートパソコンのディスプレイが数カ月前からドット抜けが多くなり、このまま使い続けるのがほぼ厳しくなってきた。仕方がないので価格ドットコムで、安いパソコンを探してみたが、エントリー... -
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中国一辺倒の弊害【星野三太郎の株街往来】
【第2弾が終盤】 新規事業として取り組んでいるクラウドファンディングは早くも第2弾が終盤になってきた。 前回の支援者43人に対して今回は現時点で80人近くとと大幅に増えた。達成率も522%なので、素人集団の集まりにしては上出来と思っている... -
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変わらない政権は国民の責任【星野三太郎の株街往来】
【野党も頼りない】 9月下旬以降、株式市場は政治に振り回される日々が続いている。 米国では国民が直接、大統領を選ぶことができるが、日本の場合は、国民からの支持率が高くても、党員とその党の議員が投票するのだから、多くの国民が意図しない...