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30日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比123円04銭安
30日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比123円04銭安の2万3714円68銭で引けた。北朝鮮の平壌で28日に2010年の延坪島砲撃事件以来となる「住民総招集令」が発令されたことで地政学リスクの高まりからリスク回避の動き。
個別ではアダストリア、JBR、RPA、アルゴグラ、エニグモ、イーソルは値下がり率上位に売られ、ソニーも安い。半面、パイプドHD、パルコ、電子材料、ダイセキSは値上がり率上位に買われ、石川製も高い。
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