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15日の東京市場(前引け)反落、日経平均は前日比117円56銭安
15日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比117円56銭安の1万9521円25銭で引けた。前日600円近い上昇から利益確定売りの動きで、IMF(国際通貨基金)が(IMF)が14日に公表した世界経済見通しで、2020年の成長率予想をマイナス3.0%マイナスと、1月の従来予想から大幅に引き下げたことも重石になった。
個別ではanfacがストップ安、テラスカイ、北の達人、Gunosy、乃村工藝社は値下がり率上位に売られ、ファーストリテやトヨタ自も安い。半面、HEROZ、串カツ田中HD、IDOM、ツナグGHD、有機薬、ネオジャパンは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGや任天堂も高い。
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