FOMC– tag –
-
正直じいさんの株で大判小判
金利低下でグロース見直しへ【正直じいさんの株で大判小判】
【CPI受け2万8000円台回復】 14日の東京市場は大幅に続伸しました。日経平均は201円高で2週間ぶりに2万8000円台を回復しています。米11月消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、インフレ懸念を後退させる内容だったことから米国株... -
転ばぬ先のテクニカル
イベント通過待ち【転ばぬ先のテクニカル】
【反発も窓埋められず強くない印象】 昨日東京株式市場は反発し、一時、日経平均は2万8116円高値までありましたが、12月1日~2日に空けた日足の窓を埋められず印象としては強くないというものです。 【米インフレ懸念和らぐもVIX上昇】 米国市... -
転ばぬ先のテクニカル
ACSLに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【PPI予想を上回り反落】 昨日の東京株式市場は反落しました。先週末9日の米主要3指数が反落したことで売りが持ち込まれました。米国市場では11月の生産者物価指数(PPI)が発表されました。結果は総合が市場予想の7.2%に対し結果は7.4%... -
正直じいさんの株で大判小判
小型グロースに目先底入れの兆し【正直じいさんの株で大判小判】
【反落も下げ渋る】 週明け12日の東京市場は反落、日経平均は週間で79円安です。前週末発表の米11月PPI(生産者物価指数)が予想を上回り、利上げ長期化を警戒して米国株が下落した流れを引き継ぎました。ただ、朝方に160円余り下落したとは下... -
記者の視点
パウエル会見見極め【記者の視点】
【週末は買い戻す動きだが・・・】 12月第2週の東京市場は8日に一時、日経平均では2万7415円66銭まで下げる場面があったが、9日には2万8000円近くまで急速に戻す動きになった。 月初に発表された11月雇用統計では雇用者数や賃金が想定... -
正直じいさんの株で大判小判
出直るグロースを狙う【正直じいさんの株で大判小判】
【週間安値で目先の底入る】 前週の東京市場は反発しました。日経平均は週間で123円上昇しています。前半は利上げ長期化観測から米国株が下げても底堅く推移していましたが、米国でリセッション懸念が強まり、長期金利低下と株安が同時に進んだことを警... -
正直じいさんの株で大判小判
何となく不穏な雰囲気【転ばぬ先のテクニカル】
【NY市場マチマチで小動きに終始】 昨日の東京株式市場は小動きに終始しました。先週末のNY市場はマチマチの展開。注目された米11月雇用統計は市場予想を上回りました。非農業部門の雇用増は市場予想の20万人を大きく上回る26.3万人増。失業率... -
記者の視点
グロース銘柄の局地戦続く【記者の視点】
【第1週は調整色の強い展開】 12月第1週の東京市場は調整色の強い展開となった。中国の新型コロナ感染者数が過去最大なるなかで、過剰なゼロコロナ政策への批判から主要都市での市民の抗議活動が高まると香港ハンセン指数が急落。抗議活動を受けてアッ... -
記者の視点
今週は米雇用統計に関心【記者の視点】
【FOMC議事録では利上げぺース減速示唆】 11月第4週の東京市場は日経平均では24日に2万8500円に乗せる場面があり、派手さはないが比較的底堅い動きになった。 国内では23日が勤労感謝の日で祝日、24日は感謝祭でニューヨーク市場も休場... -
記者の視点
値動きの良い直近IPOに乗る【記者の視点】
【上値は重いが底堅い動き】 11月第3週の東京市場は2週目の10月CPIの内容を受けてのニューヨーク市場急騰後とあって利益確定売りで上値は重いが、日経平均では2万8000円を大きく割らずに推移し、底堅い動きになった。 【地政学リスクの高ま...