チャート分析– tag –
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転ばぬ先のテクニカル
上昇トレンド入り【転ばぬ先のテクニカル】
【年初来高値を更新】 先週の東京株式市場は続伸し、4月高値を抜いて年初来高値を更新してきました。昨年10月高値(2万4448円)から12月安値(1万8948円)までの下落幅に対する61.8%戻し(2万2347円)を大きく突破して新たな上... -
転ばぬ先のテクニカル
ターゲットプライスは?【転ばぬ先のテクニカル】
【強弱対立の様相】 昨日の東京株式市場は5日ぶりに小幅反落となりました。前日16日の日経平均の日足は上髭の十字足で三空形成でした。昨日の寄り付きが下放れて陰線形成ならば「捨て子線」という売り線、逆に上放れの陽線だと大相場の始まりという解釈... -
転ばぬ先のテクニカル
三空形成【転ばぬ先のテクニカル】
【年初来高値を更新】 昨日の東京株式市場は4日続伸で年初来高値を更新しました。米国企業の好決算を好感してNYダウの最高値が視野に入り、出遅れている東京株式市場もそれを追いかける展開です。現在NYダウのPERは18.3倍なのに対し日経平均の... -
転ばぬ先のテクニカル
次の変化日は25日【転ばぬ先のテクニカル】
【2万2000円台を回復】 3連休明けの15日の東京株式市場は3日続伸し2万2000円台を回復してきました。注目された米中貿易協議では「大きな合意の第一段階に至った」ということで先週末の海外市場が急騰。10日の当欄で「貿易交渉は部分的に... -
転ばぬ先のテクニカル
調整完了サイン点灯【転ばぬ先のテクニカル】
【3週振りに反発】 先週の東京株式市場は3週振りに反発しました。2万1350円近辺に収斂している13週及び26週移動平均線が下値をサポートした形です。米中貿易交渉を巡る報道に一喜一憂させられた一週間でしたが、一目均衡表・週足でも基準線が下... -
転ばぬ先のテクニカル
REIT市場【転ばぬ先のテクニカル】
【明日には方向性定まる】 昨日の東京株式市場は米中貿易交渉への様々なメディアからの報道で揺れる一日でした。日経平均は前日終値を挟んで上げたり下げたりの繰り返し。いずれにしても今日、明日には米中貿易交渉の結果が公表され、相場の方向性が定まる... -
転ばぬ先のテクニカル
調整完了の兆し【転ばぬ先のテクニカル】
【半導体関に牽引され反発】 昨日の東京株式市場は反発しました。特に材料が見当たりませんでしたが、一昨日といい、昨日といい、米国市場と真逆の動き。天邪鬼な相場に見えますが、調整も一巡しつつあるのかもしれません。敢えて上げるならば、韓国サム... -
転ばぬ先のテクニカル
10月9日変化日【転ばぬ先のテクニカル】
【NY大幅続伸も反落】 週明け7日の東京株式市場は反落となりました。注目された米9月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比13万6千人増と市場予想(14万5千人増)を下回りましたが、7月と8月の雇用者数が上方修正されたことに加え、9月... -
転ばぬ先のテクニカル
米中協議に注目【転ばぬ先のテクニカル】
【予測通りの下落】 先週の東京株式市場は米国景気指標の悪化が相次ぎ続急落となりました。ただ、理由は兎も角29日の当欄で先週は調整の週と指摘しておいたように、予測通りに予測値近くまで下落したに過ぎません。ISMやADPなど米国の景気指標が... -
転ばぬ先のテクニカル
想定通りの調整下落局面【転ばぬ先のテクニカル】
【安値圏でのクロージング】 昨日の東京株式市場は大幅続落となりました。欧米株価の急落を受けて全面安となり33全業種が下落しました。日経平均は一時2万1277円安値まであり、大引けは2万1341円と安値圏でのクロージング。5日移動平均線と2...