チャート分析– tag –
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転ばぬ先のテクニカル
ブロードリーフに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【NY株安受け反落】 昨日の東京株式市場は反落しました。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の製造業景況感指数が市場予想を下回り、景況感の分岐点となる50を下回る47.8と2カ月連続での50割れ。これを受けたNY市場はダウ平... -
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REIT指数に天井感【転ばぬ先のテクニカル】
【調整はまだ不十分】 昨日の東京株式市場は反発しました。上値は2万1938円までありましたが、5日移動平均線に上値は抑えられた形です。9月19日高値(2万2255円)からは日柄6日間が経過。8月安値から31日上昇期間に対する日柄調整として... -
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しばし様子見【転ばぬ先のテクニカル】
【調整色が濃くなる】 昨日の東京株式市場は続落となりました。米中閣僚級会議の開催日程が公表されましたが、一方でトランプ米政権が中国企業への証券投資の制限を検討といったニュースが重なり、前進と後退が同時進行して、着地点が見えないことを嫌気... -
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調整局面入り【転ばぬ先のテクニカル】
【日経平均、TOPIXとも反落】 先週の東京株式市場は日経平均は4週振り、TOPIXは6週振りに反落しました。9月月替わりから上昇加速してきた相場は一先ず日柄ないし値幅調整に入ったものと思われます。8月6日安値の2万0110円から9月19... -
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カップウィズハンドル週足編【転ばぬ先のテクニカル】
【陰線も一目均衡表転換線がサポート】 米国市場の反発を受けた昨日の東京株式市場は買い優勢でスタートしました。9月配当取りの買いや再投資に対する期待も高まったものと思われます。しかし、寄り付き直後に高値をつけた後は横ばい推移となり、その後... -
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カップウィズハンドルの典型例【転ばぬ先のテクニカル】
【配当再投資の思惑】 昨日の東京株式市場は下放れ、2万2000円割れの寄り付きとなりました。一時は2万1906円安値までありましたが、9月中間決算発表における配当金の再投資思惑でその後は押し戻す展開となりました。巷では日経平均先物で12... -
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押しは浅く、日柄調整が済めばもう一段上を目指す可能性(お詫びと訂正も)【転ばぬ先のテクニカル】
【26日が権利付き最終日】 最初にお詫びと訂正です。昨日の「個別物色の流れへ」という記事の文中に、「25日が3月決算物の権利付き最終売買日となります」としておりましたが、受渡日が4日から3日に短縮されたことで「26日」が権利付き最終日で... -
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個別物色の流れへ【転ばぬ先のテクニカル】
【今週は一服を予測】 先週の東京株式市場は4週続伸となりました。幅広く物色され、日経平均株価は一時2万2225円高値まであり、4月高値の2万2362円に迫りました。週前半は前週に引き続きバリュー株に人気が集まりましたが、半ばからは売り長... -
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ポジションを軽めに【転ばぬ先のテクニカル】
【不思議な急騰】 昨日の東京株式市場は不思議な急騰となりました。注目の米FOMCは大方の予想通りでFFレートの誘導目標が0.25%引き下げられました。ただ、金利予測分布図(ドット・プロット)で今後の政策を巡って当局者の間で意見が分かれま... -
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日柄調整入りか?【転ばぬ先のテクニカル】
【当然の一服】 昨日の東京株式市場は反落しました。前日まで日経平均が10連騰して参りましたので、当然の一服です。17日の東証空売り比率は40.3%と4月17日以来の低水準。このことで買い戻しもほぼ一巡したということでしょう。何よりも日経...