トランプ– tag –
-
転ばぬ先のテクニカル
しばし様子見【転ばぬ先のテクニカル】
【調整色が濃くなる】 昨日の東京株式市場は続落となりました。米中閣僚級会議の開催日程が公表されましたが、一方でトランプ米政権が中国企業への証券投資の制限を検討といったニュースが重なり、前進と後退が同時進行して、着地点が見えないことを嫌気... -
転ばぬ先のテクニカル
フィードフォースに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【NY市場は景気指数減速を嫌気】 3日のNY市場では米ISM製造業景気指数が49.1と前月の51.2から低下となり、市場予想の51.1を下回る結果となったことを嫌気してNYダウは285ドル安で返ってきました。今回の景気指数の減速は自業自... -
企業速報
自動車株が買われる、トランプ大統領の現時点での高関税否定を好感
【自動車株が買われる、トランプ大統領の現時点での高関税否定を好感】 SUBARU(7270)が年初来高値を更新、トヨタ自動車(7203)やホンダ(7267)を含めて自動車株が買われた。トランプ米大統領が日本車への高関税を「現時点では」考えていないと語ったこ... -
転ばぬ先のテクニカル
ジャクソンホール【転ばぬ先のテクニカル】
【独財政出動検討と伝わる】 昨日の東京市場は反発しました。先週末の海外市場では中国、ドイツが景気対策に財政出動を検討といった話しが伝わりました。中でもドイツは4~6月期にマイナス成長となったことで、ショルツ財務相は経済危機に陥る場合、政... -
転ばぬ先のテクニカル
債券バブル【転ばぬ先のテクニカル】
【各国で逆イールド】 度重なるトランプ砲により、すっかりトランポリン相場となってしまった感のあるストックマーケット。先週は大揺れの展開でした。中国、ドイツの景気指数の悪化により、リスク回避による株売り、債券買いが急激に起こりました。気が... -
転ばぬ先のテクニカル
ちぐはぐなトランプ砲【転ばぬ先のテクニカル】
【投資離れ起こさないか心配】 またまたトランプ砲炸裂です。株価が上がると強硬策、下がると懐柔策といったいつもの事と片づけたいところですが、日々、こんなことを繰り返されると投資家は呆れて投資離れを起こさないか心配です。9月1日に発動予定の... -
星野三太郎の株街往来
賃金の地域格差【星野三太郎の株街往来】
【最低賃金が1000円に】 介護の仕事をしている神奈川の知人から10月1日に最低賃金が1000円に引き上げられると聞いて、7月31日に開催された中央最低賃金審議会の内容を確認した。 それによると全国平均で27円増加し、東京と神奈川で1... -
星野三太郎の株街往来
ツイッター相場【星野三太郎の株街往来】
【8月は暴落スタート】 7月はFRBの利下げがほぼ想定通リ実施され、目先的な大きなイベント通過から8月は平穏な相場展開を期待していたが、またもやトランプ大統領によるツィートで大暴落でのスタートとなった。 【閑散相場の理由】 ひと昔前なら... -
転ばぬ先のテクニカル
見込み違い【転ばぬ先のテクニカル】
【ドル円底入れ否定】 昨日の前場の取引が終わる直前にBloomberg通信が、「トランプ大統領が日米防衛協定の終了を検討していた」というニュースを流しました。過去形のことですが、もし現実問題として考えたら株価には相当まずいことになります... -
企業速報
防衛関連が大幅高、トランプ米大統領が日米安保に不満と伝わる
【防衛関連が大幅高、トランプ米大統領が日米安保に不満と伝わる】 石川製作所(6208)が後場に入り急騰したほか、豊和工業(6203)や細谷火工(4274)など防衛関連が大幅高。全般薄商いで手掛かり材料を欠くなか、米ブルームバーグ通信が「日米安全保障条約を不...