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年後半の日本株上昇はより現実味|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【過度な弱気は禁物】 米中貿易摩擦の拡大により世界経済の先行きに懸念が広がる中、足元の株式市場の動揺は限定的である。全体の方向感がはっきりしないものの、日経平均採用銘柄のうちソフトバンクが11連騰、エーザイが2日連続ストップ高になるなど... -
早期に1月高値更新も|光世証券・エグゼクティブ・マネージャー 西川雅博氏【相場展望】
【マイナス要因が上値を抑える綱引き相場】 米朝首脳会談から米FOMC、ECB理事会と重要イベントが相次いだ。地政学リスクの軽減や金融政策の方向性が明確になったことはプラス要因ではあるが、安値から相当戻っている局面でもあり、反応は限定的で... -
きっかけ待ちの揉み合い相場【225先物「ハチロク」の裏話】
【日銀の動向に今後は注目】 先週の日経平均は米朝首脳会談、FOMC、ECB理事会など重要イベントを波乱なく消化し相場としては揉み合い相場となった。 FOMCでは政策誘導金利目標を0.25ベーシス引上げ1.75%から2%にした上に今年の利上... -
日柄面から重要な岐路近づく|光世証券・エグゼクティブ・マネージャー 西川雅博氏【相場展望】
【年後半の相場を占う上で重要な岐路】 外部環境の安定を受け、日本株はここにきて戻り歩調を強めている。ただ、日柄面から見れば、年後半の相場を占う上で重要な岐路が近づいているとの認識だ。 【高値から5か月前後で重要な節を迎える】 アベノミク... -
底入れ反転へ【転ばぬ先のテクニカル】
【3月期末を通過し需給改善】 4月相場がスタートした先週の東京株式市場は続伸しました。米中の水掛け論は相変わらずですが、3月期末を通過したことで需給が改善してきました。4月5日に発表された投資部門別売買動向ではわずか48億円ではあります... -
日足二段上げ【転ばぬ先のテクニカル】
【日経平均は大幅続伸】 昨日の日経平均株価は大幅続伸となりました。4月2日高値を抜けたことで、3月26日安値から日足二段上げとなりました。25日移動平均線上を回復し、5日線と25日線がミニ・ゴールデンクロスを示現。一目均衡表では3日に転換... -
4月相場に期待!【転ばぬ先のテクニカル】
【12カ月移動平均線を回復】 3月相場が終わりました。日経平均の月足は下髭の陰線形成。2月より続落ですが、12カ月移動平均線を一時下回りながら月末には回復したことで4月相場への期待が持てるかたちとなりました。 【外国人売り峠越す】 年始... -
今週は上下に大きく動く【225先物「ハチロク」の裏話】
【月初は高いというアノマリーがついに崩れる】 日経平均は月初は高いというアノマリーがついに崩れた。 この2年間で20回連続高かったが今月は321円安と大幅マイナスとなった。 そもそも月初めが高いというのは個人の積み立て投信「NISA」... -
日柄調整の揉み合い相場【225先物「ハチロク」の裏話】
【2万1590円の安値を2番底にできるか?】 先週の日経平均は急落後の戻りを試し2万2170円まで2万0900円の安値から1270円戻した。 この水準は黄金分割比率の0.382%戻しの水準である。その後下落し木曜日には2万1590円ま... -
クリスマス休暇入りで模様眺め【225先物「ハチロク」の裏話】
【米国債金利上昇は見込めないとの思惑】 先週の日経平均先物は12日に1日の高値を抜き2万2970円の高値を付けたがその後は失速し4日連続マイナスとなった。 FOMCの結果が「来年の利上げが3回程度」と事前の予想通りとなり急激な米国債の金利...
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