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潮流 岡山 憲史
米利下げ修正の影響は?【潮流】岡山 憲史
【介入を巡る神経戦は新たな段階に】 4月10日に発表された米国のCPI(消費者物価指数)ショックによる米金利の上昇で円安が加速した。外国為替市場で円相場が大きく下落し、一時1ドル=153円20銭台と34年ぶりの円安水準だ。 日本政府による... -
潮流 岡山 憲史
需要拡大と中小賃上げで日本経済は拡大加速【潮流】岡山 憲史
【パウエル議長のスタンスは?】 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は4月3日のイベントで、利下げを急がない考えを改めて強調した。高インフレが再燃して金融引き締めのやり直しを迫られれば「かなり破壊的なことになる」と警戒心を示した。 市... -
潮流 岡山 憲史
主役は個人投資家【潮流】岡山 憲史
【「円キャリー取引」が再加速】 外国為替市場で円安が進み、3月27日に円相場が1ドル=151円97銭を付けた。19990年7月以来34年ぶりの円安水準だ。3月19日に日銀がマイナス金利を解除した後も低金利は変わらないとの見方から、金利差に... -
潮流 岡山 憲史
歴史的転換点【潮流】岡山 憲史
【マイナス金利政策を解除】 日銀は3月19日の金融政策決定会合で、マイナス金利政策の解除を決めた。政策金利は0~0.1%とする。長期国債の買い入れの枠組みを見直し、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の撤廃や、上場投資信託... -
潮流 岡山 憲史
日銀会合後は「噂で売って事実で買い」【潮流】岡山 憲史
【エヌビディアと急落と日銀によるマイナス金利解除】 日経平均は3月7日に一時、4万472円を付け史上最高値を更新した。しかし、12日には3万8271円まで2,200円(5.4%)も下落した。 急落のきっかけは米AI・半導体大手エヌビディア... -
潮流 岡山 憲史
上昇相場は終わらない【潮流】岡山 憲史
【メジャーSQに絡む仕掛け的な売買】 日経平均は3月7日に一時、4万472円を付け史上最高値を更新した。しかし、この日は高値から一時、950円ほど急落し、4万円割れで終えた。 市場では既に日銀が早ければ3月にもマイナス金利政策を解除すると... -
潮流 岡山 憲史
グロース(成長)株に資金が向う【潮流】岡山 憲史
【一握りの銘柄へのマネー集中に警戒感も】 2月27日に日経平均は一時、3万9426円まで上昇し、34年ぶりに史上最高値を更新した。米半導体大手エヌビディアの好決算をきっかけに人工知能(AI)・半 導体関連株が牽引する世界株高が続いている。... -
潮流 岡山 憲史
日経平均4万円到達が現実味【潮流】岡山 憲史
【2銘柄で上げ幅の3割占める】 2月13日に遂に日経平均は3万8000円の大台に乗せた。今年に入ってからの上昇幅は4500円(13%)に達する。日経平均の寄与度の大きい半導体装置の東京エレクトロンとアドバンテスト、ソフトバンクグループ(S... -
転ばぬ先のテクニカル
日経平均は大引け新値から高値挑戦へ【転ばぬ先のテクニカル】|証券市場新聞
【大引け新値をとった11日の相場】 昨日の東京株式市場は3日続伸となりました。終値は12月1日の終値を抜いてきました。筆者は11月9日以降は三角持合い形成でもう一度2万2119円を割り込まない程度の押し目が形成されるものと考えておりました...
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