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「転ばぬ先のテクニカル」~上放れのきっかけ待ち
注目のFOMCは予想通り政策金利であるFF金利の誘導目標を0.25%引き上げで終了しました。イエレン議長の記者会見からは、FRBが今のアメリカ経済の状況にかなり満足しているが、グリーンスパン時代のような高いインフレはこないというイメージ... -
「正直じいさんの大判小判」~流れ読みきれず模様眺め
16日の東京市場は後場に入って日銀ETFが観測され、日経平均12円高と小幅ながらプラスに転じました。焦点のFOMCではFRBが3カ月ぶり利上げに踏み切りましたが、すでに織り込みが進んでいたようで、当面の材料出尽くし感から為替は円高に動い... -
「正直じいさんの大判小判」~流れ読み取れず後場も模様眺め
16日午前の東京市場引き続き小動き、日経平均は25円安と小幅に続落しました。FRBはFOMCで3カ月ぶり利上げに踏み切りましたが、利上げ予想通りで、むしろ、年3回の利上げシナリオを据え置いたことで、利上げペース加速への思惑が後退、円高が... -
「転ばぬ先のテクニカル」~主要大型株を主体にポジションを
この原稿は基本的に前日の大引け後に書いているために、海外市場の動向が分からない状況で出来上がっています。今日のように米FOMCやオランダの議会選挙の結果が判明しない中でのものなので、時としてチンプンカンプンの記事となることもあります。 さ... -
「正直じいさんの大判小判」~中小型は手仕舞い、ショートにチャンスも
15日の日経平均は32円安と小幅に続落、きょう未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて模様眺めムードが強く、膠着感の強い展開が続きました。東証1部の東証1部の売買高は16億5000万株、売買代金は概算で1兆6800億円と... -
「転ばぬ先のテクニカル」~小型株市場に変調の兆し
今晩のFOMCとオランダの下院選挙を控え、東京市場は様子見気分最高潮です。そんな中、小型株市場に変調の兆しです。 今朝は東証二部株指数が昨日に続き急騰して始まりました。一時40円高の5961円まで値上がりしましたが、前引けは39円安の58... -
「正直じいさんの大判小判」~FOMC結果発表待ち
15日午前の日経平均は前日比57円安と小幅に続落、日本時間16日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて模様眺めムードも強く、膠着感の強い展開が続きました。東証1部の売買代金は概算で7200億円、売買高は7億5700万株と... -
「転ばぬ先のテクニカル」~買いポジションを積み上げるところ
昨日の日経平均は5時間の取引が行わたのかと疑問になるほどで、上下37円しか動かないという珍しい膠着の一日でした。これほど小さな値幅の一日って筆者は記憶にありません。最小の値幅だったのではないかと思います。 明日のピボット値を見ても最大値R... -
「正直じいさんの大判小判」~イベント明け後に備える
14日の日経平均は前日比24円安と小幅ながら4日ぶりに反落、米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ議会選など大型イベントを控え、一層膠着感が強まり、終日方向感のない展開が続きました。東証1部の東証1部の売買代金は概算で1兆7800億... -
「正直じいさんの大判小判」~高値銘柄は利益確定あるいは手仕舞い
14日午前の日経平均は前日比14円安と小反落、きょうからあすにかけての米連邦公開市場委員会(FOMC)やあす開票のオランダ議会選など大型イベントを目前にして、様子見に一層膠着感が強まりました。東証1部の売買代金は概算で8200億円、出来...