米国株式が6連騰を続ける中にあって円高警戒が強まりその流れについていけない日経平均。17日の相場も前日と同様に寄り付きから主力系中心に弱い展開になり、そのまま1万9200円を割り込むところまで低迷しました。しかし、1万9100円台では下値への抵抗感から押し目買いが入り、1万9200円台を回復していました。しかし、戻しても更に上値を追う動きに乏しくそのままもみ合い状態が続いています。食品、化学、海運、金融などの一角がしっかり。東芝は200円割れです。
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