高野恭壽|高さん 証券市場新聞

日経平均は2万円を前に足踏み状態になっています。すでに、連騰を続けた銘柄が調整する動きになっていますが、相場を支える富士通やソニー、キャノン、任天堂、東京エレクトロンなどが比較的強い動きをしていることや好決算銘柄の物色などで日経平均が高値を維持している要因になっていました。
しかし、11日の日経平均はこうした強い動きの銘柄も上値が重くなりはじめており、日経平均は一旦、1万9800円近くまでの調整される可能性がでてきました。2万円は一旦仕切り直しの後に実現するものと思われます。円相場も1ドル114円台まで一気に円安が進んだ後、113円台まで一服しており、米国株式はトランプ氏がFBI長官の解任や記者を逮捕するなど再び、トランプ流ゴタゴタの発生や内政のもたつきなどを懸念して動きが止まっているのも日経平均が一服場面を強めることを後押ししそうです

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