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一旦調整後に23000円台に乗せていく【高野恭壽の相場指南】
名実ともに5月相場です。4月相場は1500円ほどの上昇となりました。しかし、全体の底上げではなく、電機などの半導体系、非鉄、化学の銘柄は軒並み好決算発表でも大きく売られる結果になり、逆に内需系は電鉄、運輸、不動産、ゼネン、小売り、食品、金融などが上値を追い、海運、石油・資源なども反発を見せました。この流れが変化を見せるかどうか注目されるところです。
連休明けは22500円を抜ける局面を見た後、一旦、調整に向かうものと思われますが、そのあとにこれらの材料の好転を買う動きから6月上旬には23000円台に乗せていく可能性が高いとみられます。
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