転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

1月高値期日の戻り売り

 先週の東京市場は続伸となりました。週半ばには2万3000円を射程圏に入れる上昇局面がありましたが、週末に掛けて若干押し戻されました。日経平均は2万3000円でダブルトップを形成した形になっています。そこに接近した日柄が本年1月高値の期日向かいであるために、戻り売りが出てきました。

日柄、上昇幅から当然の押目

 5日の安値から一目均衡表・時間論9日基本数値日にあたる18日まで値幅1487円もの上昇となり、2月14日から27日の10日間の上昇値幅とほぼ同等となったことからも、押し目形成は当然のことだと考えます。

優良株は買いの急所

 先週13日現在の信用評価損益率は5週ぶりに改善。裁定取引に伴う現物株の買い残は4週連続で減少し1兆5787億円と4月6日以来3カ月超ぶりの低水準となり需給が改善してきました。出遅れ優良株の押し目買いの急所でしょう。

日々勇太朗




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